ブックタイトルvol204[秋号]

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概要

vol204[秋号]

3 Matsue Kojo Lions Club 4ライオンズ奉仕デー「園児による芋ほり」実施参加報告アクティビティ活動報告令和元年度 少年の主張松江大会(松江地区少年弁論大会)参加報告アクティビティ活動報告盲導犬ユーザー新ユニット出発式参加報告アクティビティ活動報告 本年も園児による芋ほりを、9月26日(木)みずうみ第二保育園を皮切りに行いました。24名の園児たちが引率の保母さんたちに見守られながら元気に、芋畑に集合。よろしくお願いしますの挨拶の後、畑に入り素手で土を掘り、つるを引っ張り大きな芋を掘りだし、歓声を上げながら大変喜んでくれました。帰りはお世話になりましたと言って、約1時間ほどで帰っていきました。続く27日(金)、みずうみ保育園25名、30日(月)、ふたば第一、第二こども園56名。10月3日(木)、比津ヶ丘保育園の日は雨のため中止、10月7日(月)に、キッズいちばたと共に43名で行いました。最後は10月9日(水)、松江市立城西幼保園65名で、大変喜ばれながら終了いたしました。 本年も5日間で延べ、クラブ会員57名、(株)博愛社の社員の皆様30名、カナツ技建工業(株)1名、ご近所さん2名、大変お世話になり有難うございました。また、畝たてには宝珠会の皆様7名にもお手伝い頂きました。無事アクティビティを終えることができましたこと重ねて御礼申し上げます。環境・福祉委員長福田 栄吉10/7(月)比津ヶ丘保育園10/7(月)キッズいちばた10/9(水)松江市立城西保育園9/26(木)みずうみ第二保育園9/27(金)みずうみ保育園9/30(月)ふたば第一、第二こども園芋ほりを大いに楽しみました 少年の主張松江大会が9月5日(木)橋北地域は美保関公民館、橋南地域は東出雲ふれあい公民館にて開催されました。橋北地区は私、平塚が審査委員で、L.川島、L.青戸、L.南の4名の参加、また、橋南地区は門脇第二副会長が審査委員で、L.長崎、L.三成(浩)、L.高見、L.内田の5名の参加で、計9名のライオンズの皆様に参加していただきました。当日は、松江湖城LC・宍道LC親子クラブ合同例会開催日が重なり、心配しておりましたが、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。 大会趣旨は中学生自らが社会の一員であることを自覚し、責任感に目覚め、健やかに成長することを目指すものであります。日常生活を通じ、日頃考えたり、感じたりしたことを発表することで自立心を育てること、そして、中学生の健全育成に我々に理解と関心・協力を求めようとするものです。 出場者(中学生)の皆様は「生き方」「高齢者福祉」「伝統」「人権」等々様々なテーマで、6分以内という時間の中で精一杯自分の思いを伝えられ、その場にいた者に驚きと感動を与えてくれました。今回は審査員をさせていただきましたが、学生の皆様、それぞれすばらしいスピーチで甲乙つけがたく、5名の審査員も評価するのに苦慮しておりました。 近年、毎年参加しておりますが、いつも自分の心の洗濯をさせていただけることに感謝いたします。今年は特に審査員と言う貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。教育・YCE・LCIF委員長平塚 智朗受賞者の皆さんと(橋北) 副賞を渡す門脇第二副会長(橋南) 審査する平塚委員長(橋北) 橋南会場の様子 令和元年10月11日(金)盲導犬新ユニット出発式がホテルニューヒロデンにて開催されました。 公益財団法人日本盲導犬協会理事長・井上幸彦様より、新ユニットのお祝いと日頃の協力と感謝の気持ちなどのご挨拶を頂きました。盲導犬新ユニット紹介、記念品授与、そして新ユニットの挨拶がありました。高松瑞恵さん・ユキ ユキが来てから生活に潤いが増したとの事です。石崎慎治さん・フォース 石崎さんは懇親会にて歌の披露がありました。もう一方は松江の丸山あらきさん・フィーロ 「フィーロ」はイタリア語で「糸」という意味で、沢山のご縁で繋がりますように!と名付けられたそうです。これからもいろんな人と出逢って太くて強い「糸」になっていくことでしょう。 盲導犬と2人6脚で感動を共有し、風を感じて歩き、人との繋がりを広め、笑顔で歩く社会へ新たな出発をされましたユーザーの前向きな姿に深く感動致しました。 今後も盲導犬育成支援と視覚障害者の方々への理解・啓発活動をしてまいりたいと思います。 今回、宮本会長様をはじめ15名で参加致しました。大変お世話になり、有難うございました。盲導犬育成委員長中脇 恭子盲導犬ユーザーを囲んで挨拶する宮本会長